これは、ミニバスを始めて1年経った娘の1年間を絵本にしました。
新しいバッシュを履いて、わくわくしながらコートへ踏み出しました。
はじめた当初は教えてもらうことが楽しくて、まだまだゆっくりなあしあと。
夏休みは1日練習でたくさん走って、体力がつきました。
頑張って練習したから、ユニホームをもらうことが出来ました!!
練習が厳しくなり、泣いて休むことが続いた。
娘も泣いたけど、私もどうしたら良いか分からず泣いた日もありました。
家族で支えあったり、先輩や仲間が優しく励ましてくれたからまた元気に練習に行くことが出来るようになりました。
家族や仲間のたくさんのあしあとに囲まれてる。
この1年を忘れなければ、また壁にぶち当たっても乗り越えられる。
まだ続けていくようなので、おしまいではなくつづくにして、また折を見て作ってあげようと思います。
この絵本を渡した後、娘から手紙をもらいました。
そこにはこう書かれていました。
私の気持ちを考えて、絵本を作ってくれて嬉しい。ありがとう。
そう思ってくれて、私もとっても嬉しかったです。