たからものを作ろうと思ったときは2人目がお腹にいるときでした。
長女がまだ産まれてくる前には手作りの布絵本やおもちゃを手作りしてたので、2人目にも布絵本を作れない分カラペで絵本を作ってみようと思ったのがきっかけでした。
長女にもカラペを作ってみさせようと思いましたがほとんど書くよりも水の中にボールや絵の具を水に入れたりして遊んでたことを思い出します。
そんな中でも私や長女が作ったカラペを絵本に入れられたのがよかったです。
今ではお腹にいた2人目も1才7ヶ月になり子どもたちにとっていつも読んでって言われる本の1冊になりました。
表紙と裏表紙はいろんな切り絵にしていくと綺麗になるかなと思って開ぃてる穴の中にもカラペを入れてみました。
お腹にいるときに作ったという意味で妊娠してる姿にしてみました。
私たちの家に虹色の流れ星に乗ってこうのとりがきてくれたことを表現しました。
アイスクリームのトンネルをくぐってくだものやチョコレートがパレードみたいに行進してるようにしてみました。
まだ2人目の性別がわからなかったので女の子なのか男の子なのかどっちなのかなっていうところを表現してみました。
子育てしてると子どもがよく泣いたり嫌なことがあったら怒ったりとするのでその表情をしてるモンスターにしてみました。
太陽から降ってくるいろんな感情をもった色のハートをたくさん貼って大きな天使のハートが受け止めてくれるようにしてみました。
ここが1番絵の表現に悩んだページで天使がプレゼントに魔法をかけてくれてるかのように表現してたくさんの花と虹を貼ってみました。
産まれてきたらこれから一緒に過ごしていける四季を一緒に楽しもうねと言う意味をこめて作ったのと絵本を読んであげるときにこれなぁにって指さしで聞かれたときに答えれるように文だけじゃなくて絵を見てコミュニケーションを取れたらなと思って作りました。
最後もオリジナルのメッセージを入れてみました。